#みんなとつくる
『自分をあきらめない』社会へ。
都城市議会議員・綿屋善明|2025ビジョン
年齢や立場、家庭環境、障がいの有無にかかわらず、誰もが挑戦できる都城へ。生活の不安を減らし、子育てや仕事のよろこびを分かち合い、いのちと尊厳を守る――そんな当たり前を前進させます。
① 高齢期の生活不安を解消
- 75歳まで働ける環境を整備(就労継続・雇用機会の拡大)
- 地域内で買い物・病院・支払いが完結する生活圏の形成
- コミュニティバスの利便性向上(本数・路線・運賃の最適化)
- 高齢者おむつのサブスク化の検討と実装
- 「終活相談窓口」の創設(自宅・財産・葬儀などの総合相談)
② 子育てしやすい環境の整備
- 家賃補助制度の導入
- 病児保育の移動支援としてタクシー補助の導入
- 人間力を育む多様な遊び場の創設
③ ひとり親世帯をサポート
- 既存の社会サービスの広報・周知を強化
- 養育費の受取を確実にする環境の整備
- 「ひとり親家庭等生活向上事業」の市導入を推進
- 就業の選択肢拡大(学び直し・職業訓練・在宅/短時間勤務 等)
④ 働く喜びを実感できる社会へ
- 農福連携に取り組む事業者の支援制度を構築
- 寛容社会へ向けた「心のサポーター」の普及
- 企業内メンター制度の普及
- 困難のある方の段階的就労(就労準備→移行→定着)を整備
- ひきこもり地域支援センターの創設
⑤ いのちを守る社会を実現
- 視覚・聴覚障がい者のスマホ購入助成を実現
- 手話・点字への関心を高め、通訳士・技能士の増を目指す
- ゲートキーパー養成など、互いに声を掛け合える地域づくり
- 外国人との対話の機会創出(共生の推進)
- 補聴器購入助成の実現に全力